有限会社 丸岩商会

刈刃角度調整機能付草刈機 MACアルプス
ネズミよけネット「ラットレス」














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ネズミ以外にも『ねこ』・『鳩』などの小動物にも効果があります。
・近所のノラ猫に糞やおしっこをされて困っている。
・ベランダに鳩が来て困る。
など、お困りの方は置くだけですぐに効果が現れます。是非一度お試しください。
ネズミの知識
1. ネズミの主な種類と特徴 

(1) クマネズミ(イエネズミとも呼ばれている)
 日本ではドブネズミとともに家住性のネズミで、体長15cm〜23cmで耳が大きく、毛色は褐色や黒色、黄赤色などがある。建物の中の天井や壁の中など、比較的高いところに生息している例が多い。
都市の中心街のビルでは、クマネズミが占有しているところが多く、その原因は、
   @ビルの構造が、垂直移動を得意とするクマネズミに有利であること。
   Aビルの蓄熱構造がクマネズミの活動を容易にしている。
   Bクマネズミは、ドブネズミより毒薬に強いため生き残っている。
   Cクマネズミは、警戒心が強いので、毒薬や器具の効果が薄い。
等があげられる。

(2) ドブネズミ(ノネズミとも呼ばれている)
 クマネズミより一回り大きく、家住性のネズミとして最も被害を与えている種である。体長は、22cm〜26cmあり、耳が小さく、毛色は褐色だが、赤褐色や黒などもいる。
屋内では、床下や厨房などに多く、下水溝にも住んでいる。

(3) ハツカネズミ
毛色が灰褐色をしている小型のネズミである。体長は、6cm〜9cmで、野生種は畑やその周辺に住み、冬に農家や納屋に侵入する。都会では倉庫などに住んでいることが多い。

2. 隠れ場所と巣

 隠れ場所と巣を確保することは、ネズミがある場所に定住できるかどうかを決める条件の一つである。これらが確保できなければ、ネズミが住みつくことはない。
クマネズミは屋内の比較的高い部分に巣をつくり、ドブネズミは水分の多い地面に近い部分や土の中に巣を作ることが多い。
ネズミが隠れ場所や巣を必要とするのは、
   @ ネズミが外敵から身を守るため。
   A 繁殖や子ネズミの保護のため。
である。むき出しになっていた天井に板を張ったら、クマネズミが増加した事例もある。

3. ものをかじる理由

 ネズミの門歯の外側は、硬いエナメル質で覆われており、この歯は一生伸び続けるので、硬いものをかじって、適当な長さにしておかないと食事ができなくなるため、常に硬いものをかじる習性がある。
かじるものは、木材、金属、コンクリート、ビニール管、ゴム管などであり、爆発事故や火災などを引き起こすことが時々ある。

4. 通路

 多くのネズミは、行動するための通路が一定している。これは、ネズミが、巣と餌場を結ぶ経路を状況が変わらないと変更しないという性格を持つためである。
クマネズミでは、梁、スチーム用パイプ、柱などを好んでわたるので、駆除のためには、通行を妨げる障害物を通路に置くと効果がある。
通路の隙間は、1cm程度の小さな穴であっても、かじって通れるようにしてしまうので、小さな穴でも金網などで防御する必要がある。

5. ネズミの害

 衛生上の害と経済的な害があるが、直接的な被害より、それによって引き起こされるさまざまな波及的な被害も大きい。情報回線が被害を受ければ会社の業務に支障が発生するし、飲食店でネズミが走り回っていたり、ネズミが原因で食中毒が起きれば営業停止やお店のイメージダウンとなる。
(1) 衛生上の害
 ネズミが人間に伝播する病気はいくつかある。伝染経路もさまざまで、ネズミにかまれて起るもの、糞や尿など排泄物から感染するもの、ダニやのみのようにネズミの体表についている寄生虫が伝播するものなどがある。
   @ 咬まれて感染するもの
     鼠咬症:ネズミに咬まれることによって、5日から14日の潜伏期間の後、
     悪感を伴って発熱する。
   A 排泄物から感染するもの
     レプトスピラ症:ネズミの尿から排泄されたものが水中に入り、これが下水や
     水田に入った人の皮膚から侵入する。又汚染された食品から経口的に感染
     する場合もある。サルモネラ症:保菌ネズミの尿や糞中が、食品に付着し、菌が
     増殖した食品を食べて中毒になることがある。
     ラッサ熱:保菌したネズミの尿から排泄されたウイルスが、食品を汚染したり、
     傷口を通して経皮的に感染したり、人から人へ感染することもある。
   B 外部寄生虫から感染するもの
     ペスト:ネズミに寄生するノミ類が媒介者として感染する。ネズミによって
     媒介される病気では最も恐ろしいものである。
     つつが虫病:山地、草地に生息するネズミにつつが虫の幼虫が寄生していて、
     人が生息地に踏み込んで有毒虫に刺されると発病する。
   C ネズミに由来する寄生虫病:
     ネズミは線虫や吸虫、条虫など固有の内部寄生虫を持っているが、人間と共通の
     寄生虫も多い。日本住血吸虫、広東住血吸虫等が代表的である。
(2) 経済上の害
   @ 農業上の被害:田んぼや畑で栽培中の作物が直接かじられる他、鼠穴による水漏れ
     などがある。
   A 建物の被害:ネズミの通路や巣作りのため、建材や建具、家具などがかじられるなど
     の被害。
   B 食品の被害:かじられた食品の被害に加え、一部をかじられたためにその食品全部を
     捨てなければならない被害もある。
   C 電信関係の被害:電信やケーブルをかじられるとコンピュータ管理や情報通信機能に
     支障が生じ、取引に被害が発生する。又電気配線のショートで火災が発生することも
     ある。

6. ネズミの駆除と防御

 ネズミの駆除にあてっては、ネズミの生態や生息の仕組みを知り、生息の原因を分析し、生息しにくいような対策を講じることが必要である。
 ネズミが生息するための条件には、餌があること、巣が作れること、通路があることの3つがあげられる。環境的方法は、これらの条件を少なくしたり、除去したりして、ネズミがすみにくい環境を作り出す方法である。
 直接的にはネズミを殺すことはないが、生息条件を少なくして、間接的に生息数を減少させることができる。又効果が長続きするという利点を持っている。
 具体的には、
   @ 食べ残した食料は、蓋付きの容器に入れたり、戸棚にしまっておくなど餌になるような
     ものを放置しない。
   A 通路になるような不必要な隙間を防いだり、侵入孔になりそうな場所には適当な網など
     の処置を施すこと。
   B 巣の材料を放置しないことや、ネズミが住み着く可能性のある天井裏などの空間を作ら
     ないか、巣を作りにくい空間にすること。
   C パイプや配線など、壁との貫通穴には金属ネットを取り付ける。
   D 排水溝、排水口、換気口には金属のネットなどを取り付ける。
   E 二重壁のような、ネズミが人目に触れずに行動したり、巣を作りやすい空間は設け
     ないか、そこへネズミが侵入できないように金属ネットなどで塞ぐ。
   F 天井などの広い場所は、金属の金網で覆うなどの処置をして通行や巣づくりのしにくい
     環境にする。

                                                      以上
資料:財団法人 日本環境衛生センター発行の「改訂版 ネズミとその駆除」田中生男著を参考に当方で一部追記編集しました。

ラットレス敷設工事 Q&A
防鼠工事(ラットレス敷設)をすると、ネズミは家屋に侵入しませんか?
ラットレス敷設工事をした家屋にもネズミは建物に侵入します。
施工済みの家屋へのネズミの出入りは自由です。ネズミの進入口を全部探し出し塞ぐ事は困難です。ネズミにとって天井裏は1番安全で快適な生活環境に適した場所ですが、ラットレス敷設後、そのような場所での行動が著しく阻害されるため、居心地が悪くなりネズミはその場所から出て行きます。新たに侵入したネズミも即退散するようになります。
ネズミが再び居つくことはありませんか?
ありません。
ネズミにとってラットレス施工済みの家屋ほど居心地の悪いところはありません。歩行も困難なラットレス敷設家屋にいるより、他に安全で快適な場所はあるから、僅かな時を経て退散します。たとえ他から捕らえてきて放しても居つくことはありません。
ラットレス敷設工事は簡単に出来ますか?
大工職人でなくても中型のバールとかなづち、日曜大工に使用する程度の工具と知識で
出来ます。
その他
ネズミは日が経つに従い侵入する数が減り、取付けた家屋にいる時間が少なくなります。
施工後、ネズミが侵入したな!出て行ったな!そんな状態感触を得る中で、ネズミはその家に居つくことなく退散移動します。
ネズミはラットレス敷設家屋からの退散脱出行動をとるのに精一杯で、その家屋でのいたずらはしません。天井裏でネズミが歩行困難な状態に陥って、静かに移動し退散する音が、時には手に取るように察知できます。
施工後、ネズミが飛んだり跳ねたりする行動は一切ありません。
ネズミ以外にも鳩、烏、猫などもベランダや通り道に置くと来なくなります。

ネズミを駆除するには
食品の管理や通路をふさぐといった環境的駆除、カゴや粘着トラップ等で直接捕獲する物理的駆除、あるいは毒餌による化学的駆除があります。これらの対策を組み合わせて総合的に実施して効果をあげることが大切です。
近年、問題となっているクマネズミの場合は、警戒心が強く、学習能力が高いこと、さらには毒餌(ワルファリン)に対する抵抗性の問題から、捕獲や毒餌による駆除が難しいといわれています。
そこで、ネズミを寄せ付けない住みつかせない住宅作りが特に重要となります。


屋外から住宅への進入場所
点検重点場所

進入場所を探すポイント
◎ 各種電線及びパイプの引き込み口

◎ 増改築部分の隙間

◎ 家の基礎の周囲及び排水マス付近

◎ 軒下・戸袋内・トタン外壁の下部・通風口
  ・換気扇
室内の通路及び進入場所
ラットサイン

ネズミの進入場所を探すポイントは、ラットサインと呼ばれる黒ずんだ場所を場所を目印にします。
ラットサインは、ネズミが通ると体脂などの汚れが付着しそこが黒ずむもので、ネズミが繁殖に出入りしていることを意味します。このラットサインやネズミの糞、走る音、泣き声をチェックして進入場所を見つけます。
・・・あなたの家のネズミは
   ドブネズミそれともクマネズミ?・・・

ドブネズミ→下水マスから出入りしている。
家の周囲の土に穴を掘る。

クマネズミ→天井裏を走り回る。壁をよじ登る。
電線を渡る。
防除対策工事の実際
防除対策工事は、主として穴をふさいでネズミの侵入を防ぐものです。場合によっては、再度穴をあけられることもありますが、粘り強くふさいでいくことが大切です。
穴をふさぐ材料は、ベニヤ板、トタン板、金網、(ビニール皮膜亀甲アミ)、防鼠パテ(内壁用又は外壁用パテでも代用できる)、速乾性インスタントセメント、その他手軽に入手できる材料を工夫して使用します。
速乾性インスタントセメントによる工事

水を加えるだけで使用でき、30〜60分で固まるので扱いやすい。壁の穴、排水マスの破損の補修に便利。
金網による工事



網の目の大きさは約1cm、幅90cmの物が使いやすい。(およそ500円/mでホームセンター等で市販されている。
通風口等をふさぐ他、図の方向に丸めて各種の穴をふさぐのに便利。
ベニヤ板による工事
ベニヤ板の施工のポイント
ベニヤ板は6mmくらいの厚さのものが扱いやすく、穴や周囲の状況に合わせて切断します。変形した形を切るには、まわしノコギリが便利です。
土塀や石膏ボードに施工する場合は、釘がきく柱や垂木を取り込みしっかり固定します。出来るだけ広く施工したほうが再度穴を開けられる心配が少なくなります。

有限会社 丸岩商会
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TEL:090-1459-6815
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